季節のメグミのお仕事

だんだんと春が近づいてきた今日この頃。日差しに春を感じます。ここ信楽でもそろそろふきのとうかな?

と思いながら、いつもの場所を見ています。

さて、「季節のメグミのお仕事」寒さも和らぐ3月に開催したいと思います。

今回は★ゆず麹味噌★まだか漬けを作りたいと思います。

お昼ごはんはたまやランチをみんなでいただき、午後からは★のらちん米の稲わらを使って鍋敷き作り★に挑戦します!

★ゆず麹味噌:のらちん米で作った麹と柚子ジャムと醤油で作ります。おかず味噌になります。

★まだか漬け:20代の時に仁部治身さんの料理本で見つけて以来、ずっと作り続けています。大豆と切り干し大根の漬物です。

★稲わらの鍋敷き:お米を作っている身として、稲わらを綯えるようになりたい、藁の有効活用をしたい、と思い続けてきました。

今回、やっとこさ、日野町在住の「ひふみよいむなやこと」の西川まどかさんに作り方を伝授してもらいました!

習いたてのホヤホヤですが、みなさんと一緒に作ってみたいと思います。

日時:3月14日(日曜日)10:00~16:00頃

場所:のらちん工房

参加申し込みフォーム:https://forms.gle/BfhPs2EX53YGcGu28

前回、黒炒り玄米茶を作りました。

★季節のメグミのお仕事

「アースキッチンたまや」と「のらちん工房」のコラボ企画、『季節のメグミのお仕事』を昨夏から開催しています。

信楽高原にある、のらちん工房は里山に囲まれ、田んぼもあり、季節ごとに自然の恵みをたくさん頂いて暮らしています。

春には山菜、梅雨は梅、夏はブルーベリー、秋には柿や栗、お米の収穫、冬はゆず。

収穫したり、加工したり、季節の移り変わりを感じながら、季節の仕事に追われながらも、

自然の恵みとともにある幸せを感じます。

もったいない精神が豊富な、のらちんななこの仕事ぶりを見て、たまやのひよちゃんがコラボ企画を思いついてくれました。

みんなで季節のメグミのお仕事をして、たまやランチをいただいて、陶芸体験したり、手仕事したり、

のらちん工房で一日ゆっくりと過ごしてもらって、みなさんに楽しんでもらえたら、こんなにうれしいことはないなーと。

ここにあるもので、ここで出会える。そんな夢のようなコラボ企画が「季節のメグミのお仕事」です。

米飴作り。羽釜で炊いたごはんを冷ましています。

元来、「テキトーにええかげん」がモットーの、のらちんななこです。

毎回、参加者さんと一緒にあれやこれやと言いながら、作り上げる会となっています。

そんなゆる~いお仕事会、田舎の親戚の家に遊びに来るような気持ちで来ていただけたら嬉しいです。

お昼ごはんはお楽しみ!心のこもった、しみじみ美味しい「たまやのランチ」をみんなでいただきます。

ご参加お待ちしています~。

のらちん工房とは

半農半X‥できることからぼちぼちと、夫婦ふたりでやっている工房です。木製サッシを作ったり、無農薬のお米を育てたり、陶器(焼き物)木製アートフレームを作っています。「ホメオパシーセンター滋賀信楽」も併設しています。日々のことなどつづります。興味のある方はぜひお問い合わせください!

お問い合わせ

のらちん工房 インスタグラム

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